2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号
このプロテインチップにつきましては、我が党の秋野参議院議員本部長のがん対策推進本部、私が座長の放射線による健康への影響に関するプロジェクトチームで何度も福島県立医大を視察しまして、大学関係者と意見交換し、その取組を進めて、推進してまいりました。 新型コロナウイルスに感染した患者又は既に治った方の血液を用いて、検査につながる抗体又は治療につながる中和抗体が得られる可能性があります。
このプロテインチップにつきましては、我が党の秋野参議院議員本部長のがん対策推進本部、私が座長の放射線による健康への影響に関するプロジェクトチームで何度も福島県立医大を視察しまして、大学関係者と意見交換し、その取組を進めて、推進してまいりました。 新型コロナウイルスに感染した患者又は既に治った方の血液を用いて、検査につながる抗体又は治療につながる中和抗体が得られる可能性があります。
私ども公明党におきましても、三月に、ICT社会推進本部、がん対策推進本部で、がん研の有明病院の視察をさせていただき、AIの調査もさせていただきました。 また、今、さまざまこれは新聞の報道にもありますが、医療現場でもAIの活用が進んでいるということで、ちょっと若干紹介させていただきますと、大腸にできた病変は、早期がん、がんになるおそれのある悪性ポリープ、切除の必要がない良性のポリープがある。
公明党がん対策推進本部が、二〇一五年の提言に傷病手当金制度の見直しを盛り込み、その実現を訴えてきた結果、三月に策定された働き方改革実行計画の工程表に、二〇二一年度までに傷病手当の支給要件等について検討、措置することと明記され、このたびの第三期基本計画にも盛り込まれました。一刻も早く、制度の使い勝手をよくすべきです。
特に、具体的な動きとしては、秋野議員におかれては、ヘリコバクター・ピロリ菌に関し、平成二十三年二月に質問主意書を提出され、同年十二月には御党のがん対策推進本部から要望書の提出をいただいたという、そういう事実があります。 質問の中でも述べられておりましたように、昨年の二月に慢性胃炎、萎縮性胃炎に対するヘリコバクター・ピロリ菌除菌の効能追加、保険適用がなされたとおりでございます。
昨年の五月、公明党のがん対策推進本部で、がん教育についての要望を下村大臣にさせていただいて、本当にありがとうございます。本当に迅速に動いていただきまして、心より御礼申し上げます。 文科省ですぐに、がん教育について検討会をつくっていただきまして、そこでずっと検討いただいて、やっと先週十七日に、がん教育についての報告書というものを取りまとめていただきました。
ところで、私は、不肖、党でがん対策推進本部長を務めさせていただいております。それで毎回がんのことはお伺いをしているところでございますが、五年前に、自公政権でございました、がん対策基本法を作りました。本当に皆でこれは知恵を寄せ合って、皆様の御意見を伺いながら一生懸命に作らせていただきました。今般、それに伴う五か年ごとの基本計画、これが策定とされる年となったわけでございます。
その中で、がん対策推進本部、舛添大臣が本部長でありますけれども、二十一年度からがん検診受診率を五〇%に引き上げよ、そういう取り組みを政府と一生懸命やろう、そして、がん年齢調整死亡者数は二〇%減少させよ、こういう大変大きな目標がありますけれども、これをどう具体化するかということが問題であります。
さらに、厚労省のがん対策推進本部が取りまとめた「今後の厚生労働省のがん対策の取り組み」の中で、がんの早期発見を一層推進するためには、がんの病態、治療法に対する正しい理解の普及啓発が重要とされております。
ことしの七月四日に、私を本部長としまして第四回がん対策推進本部を開催しまして、各年度ごとの目標と取り組むべき施策を取りまとめたところでございます。また、来年度末を目途に、基本計画の進捗状況を中間報告として取りまとめたいというふうに思っています。
毎年随時、がん対策推進協議会を開催いたしましてその時点までの進捗状況を確認しておりますが、本年七月四日に開催しましたがん対策推進本部におきまして、基本計画において各年度ごとに取り組むべき事項を取りまとめ、年度ごとの施策目標を明確にし、基本計画を着実に実施するとしたところでございます。なお、来年度末を目途に基本計画の中間報告を取りまとめることとしております。
まず、最初の質問に関連して、民主党の法案に入れておりましたがん対策推進本部と、それに対応する、一本化されました法案のがん対策協議会について少しお話をして、質問したいと思っております。 民主党案では総理大臣を長とするがん対策推進本部を内閣府に設置するとしていたが、これは、国民病とも言えるがん対策は、省庁横断で、一元的な体制のもとで取り組む必要があると考えてきたからです。
済みません、大臣、厚生省の中にがん対策推進本部があることは御承知だと思いますけれども、去年の秋御就任以来、御出席されたことがありますか。
このため、平成十六年度から、がんの罹患率と死亡率の激減を目指して、第三次がん十カ年総合戦略を推進するとともに、平成十七年度には、厚生労働省にがん対策推進本部を設置した上で、がん対策推進アクションプラン二〇〇五を策定し、対策推進の枠組みを整えたところでございます。
○古川(元)議員 私どもは、このがん対策推進本部を内閣総理大臣直轄のもとに設置するということを規定させていただきました。これは、国家としてがんと闘っていくという強い意思を明確にする、そして総理のリーダーシップのもとに、先ほど来から御議論に上がっております省庁間の壁、そういうものも取り払って思い切ったがん対策を大胆に進めていく、そのために必要だというふうに考えたからでございます。
○田名部委員 そこで、この民主党案ですけれども、がん対策推進本部を設置するということを書いてあるわけです。 ただ、現在、厚生労働省にがん対策推進本部というものが設置をされております。民主党案では、これを総理大臣を長とした対策本部の設置というふうになっておりますけれども、この理由をお聞かせください。
そして、いよいよがん患者の声が大きくなって、いろいろな要望が出されて、昨年の五月十三日にがん対策推進本部ができた。八月二十五日にはがん対策推進アクションプラン二〇〇五、具体的な戦略の一つが、がん医療水準均てん化の促進であり、その中心が地域がん診療拠点病院の整備である。まことに結構なアクションプランまでできたわけであります。
そのときにお話ししたことというのが九カ条ありまして、がん対策推進本部の設置、がん対策推進計画の策定、がん情報の提供、がん登録の推進、がん予防の推進、医療機関の整備、専門的な人材の育成、抗がん剤、医療機器等の早期承認、緩和医療及び終末期医療の充実、こういう基本的なことは、すべて各党の要綱骨子の中へ盛り込まれております。
第一点は国と都道府県、これががん対策推進計画を策定すると、二点目は内閣府にがん対策推進本部を設置する、あるいは三点目は国と地方公共団体が講じる施策、四点目は医師の責務、五点目は国民の責務、そういったものから成っているわけでございますが、もちろん、今後与党の協議の中で与党案として法案化し、更に今国会の成立を目指していきたいと、このように決意を深めている最中でございます。
がん対策推進本部の政府の体制をちょっと見ていただくと、政府を挙げてという割に、余りにこれは政府は力が入っていないんじゃないかと私は思うんですね、六ページを見ると。がん対策関係省庁連絡会議に入っているメンバーは厚労省と文科省と経済産業省で、地方が大事だと言いながら、総務省は入っていないんです。
私は、日本のがん医療にさまざまな問題点があることは、課題があることはよく承知しておりますけれども、現在、第三次対がん十カ年総合戦略という非常に大きな研究費を加えた国家プロジェクトが動いているということ、それから、昨年五月、がん対策推進本部ができたということ、厚生労働省の中の局横断的な組織が一つの疾患に対してできたというのは、私が知る限り初めてではないかと思いますが、こういうものができたということは大変
そういう意味で、政府もようやく少し重い腰を上げてがん対策推進本部をつくられた。そのことは評価しますけれども、ただ、がん対策推進本部に、厚労省、厚労大臣がトップですけれども、文部科学省が入っていないんですね。これは何で入れていないんですか。
今お触れいただきましたがん対策推進本部でございますけれども、これは、患者さん方の強い御要望もございまして、その政府全体で取り組んでおる中で、では厚生労働省がさらにそれを推進して取り組むために、厚生労働省の中にがん対策本部をつくったらどうかというお話でございましたので、私もそれはそうだと思いましたので、私を本部長にする対策推進本部をつくったわけでございまして、申し上げておりますのは、それは厚生労働省の
○中山国務大臣 今、厚生労働大臣が説明されましたけれども、厚生労働省の設置しておりますがん対策推進本部、これは、省内のがん対策全般について部局横断的に連携しよう、こういうふうな組織だと聞いております。
それから、いわゆるがん対策推進本部も尾辻大臣がおつくりになられました。これ、腫瘍の専門医も同様でございます。例えば、抗がん剤治療というものが重要であるとされていますが、それをきちっとマネージできる腫瘍内科医というのは、アメリカには九千人ぐらいいると。しかし、日本は本当に数百人だと。
○政府参考人(松谷有希雄君) がん対策につきましては、委員お話しのとおり、このたび厚生労働省内にがん対策推進本部を設置をして、がんの病態、あるいは国民のニーズに応じた患者本位の対策を部局横断的に検討しようということで立ち上げたところでございます。
それから、ちょっと時間がなくなってまいりましたのでまとめてお伺いをしますが、そうした中で、がん対策推進本部が設置をされました。これは尾辻大臣のリーダーシップに敬意を払いますけれども。がんを一つのテーマとして、これ、日本の医療制度の抱える様々な矛盾、あるいは様々なボトルネックを突破をしていくというやっぱり決意で、私はこれ取り組んでいただきたいというふうに思います。